最近 戦車プラモが人気があるようですね・・
ガールズ&パンツァーの影響かAFVモデルが売れているようですね。
そこで少し(見ているがわからないが、見ているひとがいればいいが)
少々初心者の方のためにAFVモデルの作り方を説明します。
まず道具
接着剤 流し込みタイプがおすすめ!!最近使っているのは、リモネン系(オレンジの香り)普通のタミヤセメントは、慣れてないと少々香りがきついです。
エッチングパーツ接着用に瞬着も(エッチングパーツはあとで説明)
切断用道具
ニッパー ビックカメラやヤマダ電機のおもちゃ売り場にいけばわかると思います。
自分はグリップが緑のベビーニッパーを使ってます。
デザインナイフ 画材店や模型店などにいけば売っています。 ニッパーで取れなかった”バリ”(プラモのパーツについてしまう邪魔者)をコイツの刃を寝かして優しくカンナ掛けの要領で削ります(削りすぎ注意!!)
塗装
基本色 4号戦車D型はジャーマングレー(タミヤのスプレーがおすすめ)うさぎさんチームのM3リーならオリーブドライブ(ODと書かれている場合もあり)
こいつを吹いてやると見栄えが良くなります
もうちょっと手を込んでみたい方はサーフェイサー(灰色っぽいスプレー、下地塗装
塗料の食いつきがよくなります)
おすすめキット
練習用に2号戦車(タミヤのF型)こいつは フィギュアが5人もついていてお得感があります。塗装の練習もできます おすすめ!!
ガルパンじゃなきゃヤダ!!という人は、まずドラゴンのキットを手に入れます。
そして同じ戦車のタミヤのキットを用意します。
デカール(青っぽい水転写シール)を取り出します!!(ここ大事!!)
ドラゴンの方は自信がつくまで開けちゃダメ!!(押し入れにでも・・・
先に書いた道具たちを駆使してタミヤの方を組み立てます。
で、先ほどのデカールを組み立てたタミヤの戦車にはっつけましょう
完成!!!
それで自信がついたら本番!!ドラゴンキット(鬼ですレベルが)
こいつは精密がウリです、そのためパーツの量があり得ません!
デザインナイフが絶対必要(あれば紙やすりも)
このキットは精密がウリのため少しでもゆがむと、かなりずれます・・・
ですから、1日、2日で組み立てようと思わず1週間ぐらいのペースでいきましょう。
(1日3時間くらいで)時間のゆとりを持ちましょう。
さてこのドラゴンキットは、おまけがたくさんついています。
エッチングパーツというものがついています。
これは真鍮の板がいろいろなパーツになっているものです。(ふつうはオプションですがドラゴンは基本装備です)
これを使う前にこのパーツを洗剤入りの水につけましょう。1日くらいカナ
(さび止め油がついているために塗料が乗らないのでそれを落とすのです)
完全に落ちたら”さび止めプライマー”を塗ります
細かいパーツは先に塗装しましょう。
この続きは明日書きます
あと自分の作例もうpできたらします M4シャーマン サンダース高校のフラッグ車ですね